症状別の発毛効果の違いとは?治療の効果が出るのは何ヶ月目?

AGAの症状別の効き方の違い

AGAによる症状にはいくつかの種類があり、その症状によって治療の進み具合が異なってきます。

AGAの原因となる男性ホルモンのジヒドロテストステロンは、頭部によって密度が違うため、治療でも効き方が変わってきます。

ホルモンの密度が最も高い頭頂部型では、治療開始から予定通り髪の毛が生えてくることが多く、すんなりと治療が進められます。

しかし、薄い生え際(M字)型や前頭部型では、ホルモンの密度が薄くあまり効果が良くないため、諦めず長期的な治療が必要になってくるようです。

そのため、治療の期間や方針が症状別で分けられることになります。

比較的AGA治療の効果が出やすい『頭頂部ハゲ』の症状の場合は、まずは副作用が出にくいプロペシアを使うといいでしょう。

AGA治療薬プロペシアの特徴を解説

M字ハゲに代表される前頭部のハゲはAGAの薬が作用し辛いことが知られています。

このような症状の場合は、副作用も強めですが治療効果も高い『ザガーロ』を使うのが望ましいです。

AGA治療薬ザガーロの特徴を解説

AGA治療の効果が出始めるまでの期間

AGAの治療にかかる期間は、症状といった個人差があるため一概に言えることではありません。

しかし、これまで改善された患者からの平均的な数字は出ているため、医療機関でもカウンセリング時には、どのくらいの期間が必要か説明してもらえます。

AGAの治療は通常なら6ヶ月ほどで効果が実感でき、12ヶ月もすればほぼ完治したものと考えられています。

ただし、これは治療がスムーズにできた頭頂部型の場合であり、生え際の場合は実感できるまで12ヶ月以上かかったということも少なくないようです。

効果が出始めるまでに2年近くかかったということもあるので、開始する際は綿密な相談を専門医と交わしておきましょう。

効果はどれくらい持続するのか

AGAの治療は、髪の毛が伸びてくる必要があるため、急激な変化をもたらすことはありません。

しかし、何も生えてこなかった頭部に、産毛が伸びてくると徐々にその効果も実感できるでしょう。

AGA治療の効果は、毎日のように薬を服用することからもわかるように、効果は服用したその日のみと考えられます。

いきなり効果が切れるということはありませんし、実際には体内で起こる変化に差異もありますが、一時的な効果と考えて良いでしょう。

そのことから、効果の持続を考えるより、AGA治療は休まず継続して行うことが重要だということがわかるはずです。

薄毛治療を止めると髪は減るのか?

治療を続けて満足できるまで毛髪が伸びたら、医師と相談しながら治療を終了させることになります。

AGAは現在の医療技術で完治が難しいとされており、薄毛治療の終着点が明確には決められていません。

そのため、患者が満足できた時が治療の終了となるのですが、治療を急に止めるようになると症状が再び起こるようになります。

急激に抜け毛が悪化するといったことはありませんが、数年後には元の状態になることもあるため注意が必要です。

専門医からは治療の頻度を減らしたり、生活習慣の改善や運動療法の取り組みなどが提案されるので、しっかり打ち合わせして自分に合った方法を選ぶようにしましょう。